第2作品
- 2008/05/05(月) 17:38:53
前回の初仕事に引き続き、第2作品目は棚です。
これはちょっと手の込んだものだったのでシェフや職人に相談しつつ
仕上げていきました。
FPY(パーティクルボード)・MDF
クルミの突き板・縁5mm無垢材使用


R20の為、薄さ5mmにした胡桃の木を水分を含ませながら曲げて
整形。形が整ったら接着。
表面をやすりの機械にかけてきれいにした後 突き板張り。
接続部分はLamello(ビスケットって呼ばれているのでしょうか?)

出来上がり。表面はクリアラックです。


棚板の間の板は木目を縦にしたほうがいいのではと
完成してから気づいたのですがすでに遅し・・・
しかし完成品を見たら、自分の想像よりもよく仕上がってくれたのでよかったです。
初仕事は・・・
- 2008/05/01(木) 21:49:27
私が働いている工房では
Geselle/ゲゼレ{職人}5人
Ausbilder(in)/アウスビルダ−(リン){職業訓練生}私を含めて4人
Büroarberter/{事務職}1人
そしてChef/シェフ1人
計11人が働いています。
みんないい人で個性的です。ははは。
職業訓練生の(リン)が気になりますか?
それはなぜかというと・・・
ドイツ語で職業を言う場合の女性の呼び名なのです。
たとえば家具職人の場合は
男だと⇒Geselle
女だと⇒Gesellin
になるのです。
えー、複数の場合はぁ ってドイツ語の授業ではないので
この際省きますがそんな感じです。
ちなみに今 職業訓練生の女の子は私のほかに2人います。
とはいえ、重いものを持たないわけではありませんし
職人の中には気分屋さんもいるわけで
しっかり動かないと思いっきり怒鳴られます。
まぁそりゃどこでもそうですね。
主にシェフが顧客回り・図面作成をし
職人が作り 訓練生がお手伝い という感じで
機械の扱いを覚えた訓練生にはそれなりの仕事を与えてくれます。
なので木工講習が一通り終った頃からすこしずつ
シェフが仕事をくれるようになりました。
初めての客注 ブナ無垢材のサイドテーブル

ある時シェフに「これを1人で作れっ」と簡単な製図を渡され、「はーい」と言って
練習だろうと思い作ってみたら 完成後にすぐシェフが「出来たかっ!」とどこかへ・・・
後から知った”初めてのお客さんへの納品物” というサイドテーブル。
心の準備も何もなく作ってしまった 拍子抜けの第1の仕事でした。
この写真も ドアの取り付け作業で職人と伺ったら
あっ!これは私の第1号じゃないかっ と
そのとき初めて注文した人を知ったのです。(ほんとに偶然カメラ持っててヨカッタ!)
”シェフ〜。 はじめに言ってよ〜。”
という 面白くって勢いのある 素敵なシェフです。
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