初仕事は・・・
- 2008/05/01(木) 21:49:27
私が働いている工房では
Geselle/ゲゼレ{職人}5人
Ausbilder(in)/アウスビルダ−(リン){職業訓練生}私を含めて4人
Büroarberter/{事務職}1人
そしてChef/シェフ1人
計11人が働いています。
みんないい人で個性的です。ははは。
職業訓練生の(リン)が気になりますか?
それはなぜかというと・・・
ドイツ語で職業を言う場合の女性の呼び名なのです。
たとえば家具職人の場合は
男だと⇒Geselle
女だと⇒Gesellin
になるのです。
えー、複数の場合はぁ ってドイツ語の授業ではないので
この際省きますがそんな感じです。
ちなみに今 職業訓練生の女の子は私のほかに2人います。
とはいえ、重いものを持たないわけではありませんし
職人の中には気分屋さんもいるわけで
しっかり動かないと思いっきり怒鳴られます。
まぁそりゃどこでもそうですね。
主にシェフが顧客回り・図面作成をし
職人が作り 訓練生がお手伝い という感じで
機械の扱いを覚えた訓練生にはそれなりの仕事を与えてくれます。
なので木工講習が一通り終った頃からすこしずつ
シェフが仕事をくれるようになりました。
初めての客注 ブナ無垢材のサイドテーブル

ある時シェフに「これを1人で作れっ」と簡単な製図を渡され、「はーい」と言って
練習だろうと思い作ってみたら 完成後にすぐシェフが「出来たかっ!」とどこかへ・・・
後から知った”初めてのお客さんへの納品物” というサイドテーブル。
心の準備も何もなく作ってしまった 拍子抜けの第1の仕事でした。
この写真も ドアの取り付け作業で職人と伺ったら
あっ!これは私の第1号じゃないかっ と
そのとき初めて注文した人を知ったのです。(ほんとに偶然カメラ持っててヨカッタ!)
”シェフ〜。 はじめに言ってよ〜。”
という 面白くって勢いのある 素敵なシェフです。
オランダへ
- 2008/05/01(木) 10:24:07
最近 たまっていた写真を整理していて
当たり前になってしまったドイツ生活を再確認。
日本で生活していたら見えなかったものが沢山あるのに
今では素通りしている気がする。
いやいや。日本で生活していても
感動したものやショックを受けたものを
いつの間にか消化してしまっていたのかも知れません。
ここまで来るのにいろんなことや人・物に出会って
ワクワクしたり
ドキドキしたり
時間を忘れたり
退屈だったり
あせったり
方向転換したり
そんな時間を忘れちゃもったいない。
ブログを始めたのもそんなきっかけがあったりします。
”物を作る”という点でショックをくれた
私の(勝手に決定!)心の師匠
Gerrit Thomas Rietveld/へリット・トーマス・リートフェルト
1988年生まれ オランダの家具職人
1990年代のDe Stijl/デ・ステイルの1人
De Stijlは後のドイツでのBauhaus運動のさきがけとなったデザイン運動です。
昨年末、知人のご夫婦達(感謝!)と念願のオランダ・ユトレヒト シュローダー邸に訪れました。
schröder Hause

2000年に世界遺産に登録され、残念ながら内部は撮影禁止でしたが
家の中はまるで”家具の中”
外観細部 たまりません。この直線!


そして言わずと知れた Red&Blue Chair

リートフェルトが生まれ、生涯をすごしたユトレヒトの街は
こじんまりとしていながらも昔の建物や教会、個性的なお店などさまざま。なのに調和がとれているのは素敵。
街

カメラ屋さんの看板 カメラ好きな父にこの写真を送りました。かわいいね!

このあとみんなでお茶をして、帰りがけにオランダのスーパーマーケットへ。
パンにかけて食べるチョコやビールなどを買いました。
次回行くときは是非「オランダ国内を巡る建築の旅」をしたいと思っております。
- 旅行
- | trackback(0)
- | comment(1)
- HOME |


